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岡山県立高梁高等学校

岡山県の中央部に位置し、「普通科」「家政科」の2学科を設置する、明治14年創立の伝統校。
高校再編整備の中、特色ある学校作りの一環として、制服のモデルチェンジを実施。加えて「学校プロモーションサポートプログラム」を採用いただきました。

岡山県立高梁高等学校 校舎風景

伝統の中に常に新しさを求め、生徒により愛される学校づくりを目指して。

-新制服採用の意義を教えてください

魅力あふれる学校づくりの一環として

高梁高校は創立120年以上の伝統を誇り、長年に渡って多くの優秀な卒業生を輩出してきました。私たちはその伝統を受け継ぎながら、より生徒に愛され、地域から信頼される新しい高梁高校を目指して、単位制・2学期制の導入など様々な改革に取り組みました。
新制服は伝統や校風、そしてこれからの新しい高梁高校を象徴するものとしてとても重要な要素のひとつでした。もちろん学校のイメージアップとしての意義だけでなく、実際に着るのは生徒ですから、生徒の意見もしっかり取り入れ、生徒達が満足できる制服にしたいと考えました。そこで様々なデザインを検討して選りすぐりのものをインターネットで公開し、一般の方や中学校に呼びかけてホームページ上でのアンケートを実施しました。このような過程を経て採用に至った新制服はシンプルでありながら、ディティールにこだわったオリジナル性の高い、飽きのこないデザインになり生徒達にも大変好評です。

-どのようなプロモーション活動をされましたか?

オープンスクールで新制服のお披露目会を開催

先ほど述べましたインターネットによるデザインのアンケート実施は当時としてはかなり画期的な手法で話題を集めました。オープンスクールで開催した受検生向けのファッションショーは中学生に大変好評でした。本校の生徒をモデルに起用したり、モデルさんが中学生の目の前をウォーキングしたりと中学生にとって身近な存在が登場する非常に興味深いショーとなりました。この年の入学者の中にはショーを見にきてくれた生徒も数多くいて、ファッションショーが非常に印象に残っていると言っていました。こうした生徒達の生の意見を拾い上げた結果から判断すると、今回の新制服のプロモーション活動は成功と呼べるのではないでしょうか。

-新制服3年目となって、制服の役割は何か変わりましたか?

これからも学校のイメージシンボルとして大切に育てていきたい

ようやく新制服を採用して3年となり、1年次生から3年次生まで揃って新しい制服を着ています。3年たってみて改めて感じるのは、新制服のデザインは今でも新鮮さを保っており、知的で品のある素晴らしいものであるということです。
加えて、この3年で地域の方々にも新制服がかなり認知されたのではないでしょうか。高梁高校では社会に出る前、あるいは進学する前の教育として様々な校外活動を通じて地域の方と接する機会をつくっています。例えば、交通安全手作りマスコットの配布は20年間継続して行っていますし、順正短期大学・吉備国際大学との高校大学連携教育も行っています。そのような場面では,制服を身にまとった生徒たちに高梁高校の一員であるという自覚を持って行動して欲しいですし、その意味からも制服の果たす役割は大きいと思います。
今後もこの制服が学校のイメージシンボルとして生徒・保護者・地域の方に愛されるよう大切に育てていきたいと思います。

(小網先生・生田先生・横山先生)

岡山県立高梁高等学校 ご紹介写真1 春の校庭の様子

岡山県立高梁高等学校 ご紹介写真2 新制服

岡山県立高梁高等学校 ご紹介写真3 小網先生・生田先生

岡山県立高梁高等学校 ご紹介写真4 横山先生