モデルチェンジの手順
メーカーの選考方法
制服を実際につくるメーカー選びを行っていきます。
信頼できるパートナーを選定しましょう。
①書類選考
各メーカーに商品カタログと会社概要、規模、納入実績、基本姿勢等を記入した書類を提出させ、比較・選考する方法です。
- 在庫管理状況
- 工場環境
- 販売店との連携具合
- 特注品に関する対応
- 入学式に全員分の制服を必ず納めることができるか
制服専門メーカーでない場合、特に重要なポイントです。
- POINT
- 新制服づくりに時間をかけることが可能な場合においては最適な手法と言えます。まず、メーカー1社を絞って、納得いくまで制服づくりに取り組むことができます。
②デザイン画選考
貴校の制服コンセプトに基づいたデザイン画を数パターン提出させ、それを基に選考します。
デザイン画だけでなく①の書類も合わせて選考するのが一般的です。
- POINT
- ポイントはデザインの善し悪しではなく、それぞれのコーディネートに関する考え方、コンセプトで比較することです。
③見本選考
貴校の制服コンセプトに基づいた商品見本を数パターン提出させ、そこから選定していきます。実物の見本から選定する為、選びやすくイメージがつかみやすい方法です。
コンセプトも合わせて提案させる方が選定しやすくなります。
見本だけでなく①の書類も合わせて選考するのが一般的です。
- POINT
- 企業力、デザイン、価格のみで捉えず、総合的な提案力でメーカーを選考するのが最も良い方法です。
メーカー選定の流れ
選考方法が決まったら、「制服説明会(制服選考会)」を実施し、メーカーを決定します。
制服説明会(選考会)の案内状送付
制服モデルチェンジ実施の旨、説明会の日時、貴校の方向性を明確にした通達文を制服メーカーに送付します。
送付する資料内容についてオリエンテーションを実施する学校が非常に多いです。
プレゼンテーションの実施
メーカーによるプレゼンテーションの実施
説明、質疑応答で1社当り20~30分程度が一般的です。
メーカーが5社以上ある場合は10~15分程度になります。
メーカーの選考
プレゼンテーション終了後1~2週間で検討し、結果を出します。
- 営業能力(信頼度、アフターケア、納入実績等)
- 企画能力(デザイン、設計理論、素材等)
- 生産能力(商品品質、工場規模、生産量等)
などを総合的に判断し、メーカーを選考するのが一般的です。
- POINT
- 合格発表から制服納品までの期間は非常に短く、高い生産能力が必要となるため、生産能力は重要な比較ポイントです。
メーカーの決定と、各メーカーへの結果通達
説明会(選考会)に参加した制服メーカー全社に合否に関わらず、文章にて結果を通達します。